桜の香貫山ウォークに参加してきました!

春の陽気に誘われて桜の開花もぐんと進むなか、3月29日(日)に開催された「桜の香貫山ウォーク」に参加してきました。

市役所をスタートし、狩野川の土手をのんびりと歩きながら香貫山の登山道へ。道中は春風が心地よく、歩くだけでも気分が弾みます。
登山道の入口付近では、なんと岩に彫られた摩崖仏を発見!香貫山にこんな見どころがあったとは初めて知り、思わず驚きとともに「参加してよかった」と感じるひとときでした。
さらに、ボランティアガイドさんが草花や野鳥について丁寧に解説してくださり、ただ歩くだけでなく、自然の魅力をじっくり味わえるのもこのウォークの醍醐味です。
当日は天候にも恵まれ、風も穏やかで絶好のお花見日和。さまざまな種類の桜に出会うことができました。
なかでも印象的だったのが、香貫山の「三春滝桜」。福島県の名木・三春滝桜の“子ども”にあたる桜で、2010年に苗木が寄贈されて植えられたそうです。見頃はやや過ぎていましたが、大きく枝垂れる姿と淡いピンクの花が“滝”のように広がる様子は、しだれ桜ならではの優雅さを感じさせてくれました。
また、桜台付近では満開のソメイヨシノがお出迎え。ここまで歩いてきた達成感とともに、特別なお花見を楽しむことができました。
ゴールの香陵台では、遺族会のご厚意により供養塔(五重塔)の内部を見学。沼津空襲やシベリア抑留で亡くなられた多くの方々のお位牌が祀られており、歴史に思いを馳せる貴重な機会となりました。
自然・歴史・学びがぎゅっと詰まった「桜の香貫山ウォーク」。春の香貫山を満喫できる、心に残る一日となりました。

摩崖仏
三春滝桜
供養塔
供養塔内部

kanko