日本一、駿河湾の恵みを抱くまち戸田を巡る旅

スタート:修善寺駅
所要時間:車約5~6時間(移動25Km程度)
コース行程
修善寺駅 —- 達磨山レストハウス —- 北山の棚田 —- 部田神社 —-くるら戸田 —-様式帆船製造地跡 —-御浜岬(戸田塩の会・諸口神社・戸田造船郷土資料博物館・駿河湾深海生物館・戸田灯台) —- 松城家住宅 —- 戸田の富士山展望スポット(夕映えの丘・出会い岬・煌めきの丘) —-井田の菜の花畑—- 明神池—-大瀬岬経由沼津へ

アクセス:沼津ICから伊豆縦貫道修善寺ICを経て達磨山へ。

駿河湾と富士をめぐる、戸田・井田・大瀬の絶景ドライブです!

達磨山から望む駿河湾越しの富士山にはじまり、北山の棚田や部田神社、戸田の歴史を伝える御浜岬や様式帆船製造地跡を巡る旅。

夕映えの丘・出会い岬・煌めきの丘では、それぞれ異なる表情の富士山と海の絶景に出会えます。井田の菜の花畑や明神池、大瀬岬へと続く道のりには、戸田ならではの自然・歴史・港町文化の魅力が満載なコースです。

① 達磨山レストハウス

 達磨山レストハウスは、戸田へ向かう旅の始まりにぜひ立ち寄りたい絶景スポットです。
 眼下には駿河湾、その先には雄大な富士山を望むことができ、天気の良い日には息をのむような大パノラマが広がります。
 この場所から撮影された風景写真は、かつてコニカミノルタがニューヨーク万博に出展し、大きな好評を得たことでも知られています。時を経た今もなお、当時と変わらぬ美しい景観が広がり、訪れる人々を魅了し続けています。

駿河湾越の富士山
達磨山からの御来光

②北山の棚田:ぬまづの宝No.14

 北山の棚田は、「日本の棚田百選」にも選ばれた、戸田の美しい原風景。四季折々に表情を変える棚田は、春の水鏡、夏の青田、秋の黄金色と、訪れるたびに違う感動を与えてくれます。山の静けさに包まれながら、昔ながらの里山の営みとともに、心癒される絶景を楽しめる戸田自慢の観光スポットです。

③部田神社

狩野川沿いに広がる開放的な空間は、街なかとは思えないほどの心地よさ。整備された遊歩道は昼も夜も安心して散策でき、週末にはカフェやイベントでにぎわいます。さらに渡し船に乗れば、富士山と街並みを一度に楽しめる“沼津ならではの特別体験”が待っています。

本堂
ご神木

④くるら戸田

周辺の「沼津の宝」紹介:No.82戸田たちばな

くるら戸田は、戸田観光の立ち寄りにぴったりの交流拠点。日本一深い駿河湾の恵みを味わえる「深海魚グルメ」も魅力で、名物のトロボッチ(メヒカリ)のから揚げ深海魚ホットドッグ戸田塩ソフトクリームなど、ここならではの味覚が楽しめます。売店にはタカアシガニや柑橘「タチバナ」、戸田塩を使った特産品が並び、展示コーナーでは戸田の歴史にも触れられます。天然温泉の足湯とともに、港町ならではの穏やかなひとときを過ごせる人気スポットです。

くるら戸田全景
くるら戸田建物

⑤様式帆船製造地跡:沼津の宝No.56
周辺の「沼津の宝」紹介:No.66ごぜ芸能まつりNo.74戸田の漁師おどりNo.90戸田港まつり

安政の大地震でロシア軍艦ディアナ号を失ったプチャーチン提督が、戸田で洋式帆船「ヘダ号」を建造した地として知られています。この出来事は、日本が西洋造船技術を学ぶ大きな一歩となりました。

⑥御浜岬(戸田塩の会・諸口神社・戸田造船郷土資料博物館・駿河湾深海生物館・戸田灯台) 

⑥-1御浜岬:ぬまづの宝29

 御浜岬は、駿河湾と戸田港を隔てる美しい岬で、白い砂浜と松林が広がる戸田を代表する景勝地です。県指定天然記念物「イヌマキ群生地」をはじめ、「根上り松」など名のある松々が並び、豊かな自然を楽しめます。岬の先端には海の守り神を祀る諸口神社が鎮座し、散策しながら戸田ならではの絶景と歴史に触れられる人気スポットです。

御浜岬
御浜岬海水浴場

⑥-2戸田塩の会:ぬまづの宝83

 NPO戸田塩の会は、伝統の塩づくりを守り伝え、農林水産大臣賞・オーライ!ニッポン大賞を受賞しました。戸田塩は、約1,500年前に安康天皇へ献上されたと伝わる製法を受け継ぎ、駿河湾沖の黒潮海水から丁寧に作られる純白の天然塩です。
 ミネラル豊富で、塩でありながらほのかな甘みを感じる、戸田が誇る海の恵みです。

戸田塩の商品

⑥-3諸口神社

 駿河湾を望む海辺に立つ鮮やかな赤鳥居と、その先に広がる青い海、晴れた日には富士山を望む絶景が訪れる人を魅了します。
 古くから航海安全・大漁祈願の守護神として地元の人々に篤く信仰され、祭神には橘姫命(たちばなひめのみこと)が祀られています。
 海と空、そして富士山が織りなす美しい景観の中で、静かな祈りと癒しのひとときを感じられる、戸田屈指のパワースポットです。

諸口神社鳥居
諸口神社本殿

⑥-4戸田造船郷土資料博物館・駿河湾深海生物館:ぬまづの宝No.95深海魚

 駿河湾と戸田港を見守る戸田灯台は、海とともに歩む戸田のシンボル。
 青い海の向こうに富士山を望み、夕暮れには美しい夕日が広がる絶景スポットです。海風を感じながらゆったり散策でき、戸田ならではの穏やかな時間を楽しめます。
 白い灯台と駿河湾越しの富士山が織りなす景色は、戸田でぜひ訪れたい風景のひとつです。

戸田造船郷土資料博物館
駿河湾深海生物館

⑥-5戸田灯台

駿河湾と戸田港を見守る戸田灯台は、海とともに歩む戸田のシンボル。

青い海の向こうに富士山を望み、夕暮れには美しい夕日が広がる絶景スポットです。海風を感じながらゆったり散策でき、戸田ならではの穏やかな時間を楽しめます。

白い灯台と駿河湾越しの富士山が織りなす景色は、戸田でぜひ訪れたい風景のひとつです。

⑦松城家住宅:ぬまづの宝No.54
周辺の「沼津の宝」紹介:No.97タカアシガニと甲羅のお面

 明治6年に建てられた松城家住宅は、戸田で廻船業を営み栄えた松城家の旧宅で、日本に現存する最古級の擬洋風建築です。1階は格式ある和のしつらえ、2階は外国製の壁紙やバルコニーを備えた洋風空間。畳の上に洋の美意識が息づく、和洋折衷の珍しい造りが魅力です。
 漆喰で彩られた「龍の間」や、左官技術で表現された石積み風の外壁など、見どころも満載。 明治の人々が憧れた“新しい時代の暮らし”を、ぜひ体感してみてください。

松城家住宅の部屋
タカアシガニと甲羅のお面

⑧戸田の富士山展望スポット:ぬまづの宝No.27

⑧-1夕映えの丘

 夕映えの丘は、その名のとおり駿河湾に沈む美しい夕日を楽しめる絶景スポットです。
 海と空が茜色に染まり、刻々と表情を変える景色はまさに感動的。静かな戸田の海を眺めながら、心ほどける夕暮れのひとときを過ごせます。

⑧-2出逢い岬

 出逢い岬は、モニュメント中央のリングから富士山が撮影できる人気のスポットで、南には御浜岬と戸田港の景色が美しい、戸田を代表するビュースポットです。
 昼は駿河湾越しの雄大な富士山、夕暮れには海に沈む美しい夕日が広がります。

出逢い岬からの富士山
出逢い岬からの夕日

⑧-3煌めきの丘

 戸田の高台にある煌めきの丘は、駿河湾の海面が陽の光を受けてきらきらと輝くことから名付けられました。眼下に広がる青い海と、駿河湾越しに望む雄大な富士山が織りなす景色はまさに絶景。春になると井田の菜の花畑は、一面の黄色と駿河湾越しの富士山が織りなす美しい絶景に包まれます。青い空と海、黄金色の菜の花、そして雄大な富士山を楽しめます。

⑨井田の菜の花畑:ぬまづの宝No.6

 井田の菜の花畑は、休耕田を活用し、地域の人々が種まきから草取り、景観づくりまで心を込めて育てています。毎年、富士山とともに楽しめる美しい春の景色を届けるため、地元の手で守り続けられている、あたたかな想いの詰まった花畑です。

⑩明神池

 海のすぐ近くにありながら、こんこんと真水が湧き出る不思議な池「明神池」。周囲約650メートルの池は、豊かな自然の息づかいを感じられます。
 春には桜やツツジが彩りを添え、初夏にはスカシユリやハマユウ、花ショウブが咲き誇り、季節ごとに違った美しい表情を見せてくれます。池の周囲には遊歩道や休憩所も整備されており、のんびりと散策しながら、どこか懐かしい田舎の風景に心がほどけていきます。

⑪大瀬崎:沼津の宝No11
周辺の「沼津の宝」紹介:No.5伊豆半島ジオパークNo.65吟道の碑

駿河湾に約1km突き出す絶景の岬・大瀬崎。別名「琵琶島」とも呼ばれ、海越しに望む富士山の美しさは国内外に知られる名勝です。岬の先端にある神秘の池「神池」は、海のすぐそばにありながら淡水という不思議な存在で、伊豆七不思議のひとつにも数えられています。さらに、国の天然記念物であるビャクシン樹林が広がり、樹齢千年を超える巨木やねじれた幹がつくる景観はまさに自然の芸術。神秘と絶景が織りなす、特別な場所です。

大瀬岬と海越しの富士山
神池
ビャクシン樹林
大瀬神社

<もっと詳しく知りたい方へ>

ぬまづの宝100選/沼津市